夏灯蛍の物語創作部屋。


by na_f
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ケーキ差し入れその後。

はいはい、いつもの華麗なオチが待ってましたよ。
所詮あたしにケーキは似合わないってことですよ。



昨日仕事も終わり頃。のどが痛くなってまいりました。
これは風邪の兆候くさい。怪しい。やばい。
それとも、一昨日調子こいて帰り道に大声で歌いながら運転してたのがだめだったのだろーか(ぉぃ)
気になりながらも、@2時間だし平気かなぁと思ったんですよ。
ところがやっぱり風邪気味らしく、その10分後頭痛がしてくる。
額に手を当てると熱い。熱もありそう。
気づいた30分後にはフラフラしてました、自分。
あと少し!あと少し!そういって時計みてたら。
一番苦手なSoftBank機種変更したい客がきたーーーーーーー!
どうする、あたし!?やるしかないけど!
入社して2ヶ月。未だきちんとSoftBank受け付けたことないのに!
しかも店長は休憩中(しかも二日酔い中)、マネージャーはDoCoMo受付中ときたもんだ。頼れる人がいません。
とりあえず説明だけ聞きたいのかもしれないしねっ。希望を捨ててはいかん。
そして機種の説明を始める。

客「814SHと815SHってどこが違うんですか?」
私「(知らん!)えーっと。少々お待ちください……(カタログのペラペラめくる音)そうですね、(カタログ見る限りでは)機能は同じですね」
客「全く?」
私「はい、全く(カタログ内容は全く一緒だけどこれでいいのかなぁ)。デザインの違いだけですね」

今ぐぐったけどちゃんと中身一緒でした。
兄弟機種なんだそうです、知らなかった(←販売員失格じゃねーか)
ふぅ、安心した。

こんな感じでカタログ見つつ、頑張って答えていたんですが。

客「電子辞書機能って東芝製じゃなくてもアプリを入れれば使えるんですか?」
客「HiSPEEDって今と比べてどのくらい速くなるんですか?」
客「パケットし放題、入ってなかったですか?」

カタログに載ってないことを聞かれました。ごめんなさい、勉強不足で全く知りません。
一番最後に至っては、ちゃんとお客情報調べたんですがそれも自信なし。
PCのある机で受付してたらぐぐったのに!(ネット中毒者末期症状)
とりあえず詳しい店長に聞きに行ってみた。
店長二日酔い疲れでぐったりしてました☆ミ 怖くてきけねーよ!
同じO型(O型の皆様ごめんなさい)だから分かるけど、自分がつらいときポーカーフェイスできないんだよね!うん!
よしこれは電話で聞くしかない。そしていつものところにHelp電話をかけた。

私「すみません、SoftBankの担当の方いらっしゃいますか?」
?「あー……今日はもう帰ってしまったんですけど」

帰るの早いよー!まだ5時過ぎだよー!(どこぞの芸人風に)
背水の陣。どうする、あたし!?
そんなとき都合よくマネージャーがバックヤードへ。
ネクタイを締め上げん勢いで詰め寄りました。そして質問攻めにしました。
そしたら違うHelp電話の番号教えてもらいました。やったー!
これで無事説明が終わる。やったぁ万歳!
5時40分頃のことでした。お客様はなんと本日機種変更しようかすごい迷ってた!
Σ(゚□゚;)今受け付けたらあたし残業だ!お願い、体調悪いから帰らせて!orzむしろSoftBankちゃんと受付できる自信ないよ!?(すでに熱で脳内おかしい)
そんな思いが通じたのかお客様から、「取置きして、次来た時に契約で」とありがたい言葉を!!
パケットし放題とか便利パックとかつけるのに悩んでたっぽいですけど。慎重なお客様でした。いい旦那さんになりそうだ。
嬉々として詳細を紙に書き込み、取り置き場所に商品を置きました。これで6時ちょっと過ぎ。
おし、帰れる!おお、神よ!あなたは病める私を見捨てたりしなかったのですね!!

ここからが終わった。神様は欲深いあたしを助けるはずもなく、罰を与えたわけです。
都合よく神を(そもそもどの神様なのか)信じるあたしに救いがあるはずがない、ということで。
長いよ、おい!って思っても読まれるといいです。あたしの悲劇っぷりここから↓

いそいそと帰り支度開始。タイムカードも押した!傘も持った!あ、そうだ、差し入れケーキ!
休憩時間に食べれなかったからお持ち帰りしなくては。
別にケーキが特別大好きなわけでもないけど、差し入れをもらうだけで嬉しい。たとえ半分妹に獲られることになったとしてもだ。その場合、恩を売っておける(最低)
そもそも何故食べれなかったかというと、変なとこで古臭いあたしの家では年功序列。普段は感謝のそぶりを見せないあたしでも、美味しいものが出たときは祖母、母、父、兄、私、妹の順(これは価値観的順位)で、選ぶ権利があるのです。むしろ義務。欲しいケーキを主張することはしますが(がめつい)
だから職場でもそう。休憩時間が1番先にとれたあたしでも、上司が二人もいる中で自分の好きなケーキだけ食べることは出来なかったのです。たとえ上司がそれを許したとしても。
散々迷った挙句、好きなの食べていいと言われたし、好きなの2個とってもう1個は質素なのを選んで帰ろうと決意。マックの袋を取ってきて(箱がないから)、倒れるだろうことは分かっててもとりあえず袋に入れようとしました。
いそいそとケーキを仕舞おうとしたところに。

マネージャー「夏灯、このSoftBankのお客様に説明してあげて」

マネージャーが受付したDoCoMo客が、機種変更した携帯を取りに来店しました。
そのときすでに彼は接客中でした。SoftBankの説明をしていました。
受付からお渡しまでは自分の仕事。これが職場での鉄則。
彼はお渡しにまわって、見事帰り支度を進めていたあたしに仕事を回してくれました。頭痛でふらふらなのに。清算も終わってる(のをしっかり見た)から、お渡しには5分とかからないはずなのに。
店長もいました。在庫表を出すために、PC机に座っていたものの、接客はしていませんでした。
その中で、すでにタイムカードを押して、帰れる時間になっていたあたしにマネージャーは仕事をおしつけてきました。
もう書かなくても分かりますよね。
お客様に罪はありません。それはもうにこやかに、人のよさそうな笑みで説明しました。
かわいらしいお客様でした。これが残業でなければ、仮に残業であっても自分が最初から受付をしていれば、さらに激しい頭痛とのどの痛みさえなければ、きちんと説明できた満足で気分よく帰れたはずのお客様でした。
6時40分頃。
説明終わってぐったりしたところにマネージャーがきました。

M「夏灯、分かってると思うけど割引は最大3,000円だからな?」
私「はぁ(すでに死にかけ)」
M「だから~~~~でーーーーでの割引は併用にならないんだ」
私「あ、そうですか。すみません」
M「次から気をつけてくれればいいから」
私「分かりました」

途中で交代したことのお礼もなしです。それどころか嬉々として人の間違いを訂正です。
さらには。

私「もう6時半も回ったのでお先に失礼します」
M「あぁ、そうだな。もう上がっていいよ」

言葉尻をとるようで悪いけど、上がっていいじゃないだろうが。
そもそも帰れる時間をだいぶオーバーしてるじゃないか。
残業代もだせやしないくせに。
部下に残業お疲れ様の一言も言えないようなクズは死ねばいいと本気で思いました。

いろんな意味で瀕死のあたしはこう思いました。
大好きでもないケーキのためにこんな目に遭うとは……そんなんだったらケーキもらわずにさっさと帰ればよかった。
そしていらいらして暗黒オーラで天邪鬼なあたしは、袋詰めしようとして倒れてぐしゃっとなったケーキ1個にこう思います。
こんなケーキいるか!崩れたやつのイチゴだけ食うわ、くそがっ!
のっていたいちごだけを食べて、残骸をマックの袋に押しやり、9個残して帰りました。
マックの袋は家の生ごみバケツに捨てられました。
仕事帰りに行くはずだった選挙にも行けませんでした。

orz

というわけで長文読破ありがとうございました。
ご飯食べてすぐ寝たので体調はだいぶよいです。微熱が少しあるくらい。
Gv出れなくてごめんなさい。楽しみにしてたのに。
今日一日お休みなのでのんびり過ごそうと思います。
たぶん腹いせにどっかで甘味を食べようとすることと思います。
以上、夏灯蛍の腹黒日記でした。
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by na_f | 2007-07-30 10:17 | 日常雑記